田代万里生 アコースティック・ライブ Simpatia Autumn 2020 in大阪
「そうだ、京都にいこう!」なノリで、「そうだ、万里生さんのライブにいこう」と決めた前日深夜(もうほぼ当日だったかもしれない)
セトリとかなにも見ずに予約しました。
ビルボード大阪は小西さんのLIVEぶりかなー。
カジュアルシートの正面が遠かったのを覚えていたので、今回は別の角度からにしました。
今回のコラボドリンク。
「差額をいただければコラボドリンクも飲めますよ」と言われ、ホイホイと出した後のレシートがこちら。
『ここが始まりの 550(円)』ってwwww
場所、レシートに入りきらんかってんな……って一人笑いを堪える羽目になってました。
(入り口で出した紙もアコースティックライまでしか記載がなくて「『ブ』どこに消えたんだよ!?」ってなってたので写メってたら良かったと後々後悔しました←)
セトリは
1. Simpatia Prelude〜威風堂々〜
MC①
2. ここが始まりの場所(SOML)
MC②
3.サヨナラを抱きしめてールグランに捧ぐー
4.マルグリットメドレー(酔いしれて・待ちわびて)
MC③
5.私達は泣かない(MA)
6.愛のことば〜ベートーヴェン第九〜
MC④
7.魔王
MC⑤
8.ともに描いた夢〜別れの曲〜
アンコール
1.万里生さんピアノver. 夜のボート(エリザベート)
2.明日への道(ルドルフ)
で、夜のボート後に「上演できなくなってからはじめて歌いました」って仰ってたので、ここの曲がもしかして回替わりなのか、日替りなのか……どちらにしろ、万里生フランツのシシィ愛がドストライクに好きなので、ボロボロ泣きました。
これをな…6月に見たかったんだよ……。
でも「(エリザベート)やりたい!(やるときには)是非来てください!決まってませんけど、こうして言っていかないと!」って超ポジティブ〜!!www
あと、めっちゃどうでもいいことなんですけど、ピアノの飯田さんの譜面が電子譜面でめちゃくちゃハイテクやなーと思ってたら、新村さんと万里生さんは紙の譜面でちょっと笑ってしまった。人によるんですね。
閑話休題。
曲のセトリ見てたら分かる人には分かると思うんですけど、デュエット曲をソロで歌う万里生さん凄いなってなりました(語彙力)
マルグリット以外は基本CDに入ってる曲多めで、CDにない曲は昨年・一昨年に出演された作品だったので、各シーンが万里生さんの歌と表情で甦ってきてしにました。
歌い終わったあとなんでそんなスッと田代万里生って存在に戻れるんすか…(真顔)
以下意訳含めたMC話。
結論:万里生さんはメンタルがとってもっょーぃ。
MC①
半年ぶりに移動された万里生さん。
「僕悪い癖があって〜」と話しはじめられ、なんだなんだと聞いてみると、地方公演があるときは各地の美味し物を楽しみにされてるそうで、もうすぐ博多だな〜大阪だな〜って何ヶ月も前から楽しみにしすぎて、何故か東京で、しかも前日に食べてしまう、とのこと……www
博多だともつ鍋とか〜ってめっちゃ博多連呼されてたんですけど、どんだけ博多行きたいんですかwwww(名古屋と大阪の話もされてましたが)
そして現地でもしっかり召し上がられるそうでwwww
勿論今回も例外ではなく、一昨日に田代邸でタコパされたそうですwww(大阪でたこ焼きも召し上がられたとのこと)
直したい癖ってもうそれは直さなくてもいいと思います……。
SOMLの話を簡単にされてたかな。今こそやるべき作品だって仰ってたのは終わってからだったかも。再演したいねって話が出てホリプロ様何卒よろしくお願いします!!!ってなりました。
MC②
確か昨日の話で、万里生さん達が退館されるときに、厨房含めたビルボード大阪のスタッフさん達が拍手であたたかく送り出してくれたって話でした。ビルボードとかライブハウス系も大変なのに、気配りがすごい…ってなったそう。
あとピアノの飯田さんに無茶振り(あの曲!この曲!みたいに順番に言い出す)する万里生さんが楽しそうでしたし、それにサッと応えられる飯田さん凄すぎました……(その後3度ほど無茶振りがあったのはここだけの話)
ミシェル・ルグラン氏(?)だったかのライブに1度だけ行ったことがあるそうで、その際アポ無しで面会に行き、ご飯食べられてたとこに突然万里生さんが歌われて、マルグリット出てたアピールされたそうなんですけど……めちゃくちゃメンタルつよつよすぎません!?!?
MC③
万里生先生の有難いウィーン歴史(音楽家)講座。
というか、サラッと言ってらしたけど、昨年ウィーンに行ったですって!?!?!
いつの間にそんなとこ行ってらしたんですか……というか、いつもながらにフットワーク軽っ!!!ってなってました。
今年はエリザがあればウィーン漬けの一年だったのに…と少し残念そうにおっしゃってました。
そこから響くベートーヴェン宅訪問してちょっと歌ったり(え?)、大好きなシューベルトとベートーヴェンのお墓参りをしたりとウィーンを満喫…いやいや、聖地巡礼されたそうで……今コロナで行けないですけど、皆さんも行ってみてください(ニッコリ)されても無理だから!!!wwwww
あ、あとさり気なく11月のベートーヴェンの宣伝とMAの宣伝も忘れずされてましたwww
MC④
万里生先生の音楽家講座その2。
モーツァルトからベートーヴェン、シューベルト等のお話で、歴史についてぼんやりとした状態だったのが、この時代はこの人が活躍されてて、その数十年後にこの方が活躍されて〜って詳しく語ってくださって、音楽の授業だー!!って思ってました。が、記憶曖昧であんまり覚えてない不真面目な生徒ですみません……。
というか、私も音楽家は結構音楽の授業の時間に覚えてたけど、今じゃ忘れてるとこあるので、めちゃくちゃ詳しい上に分かりやすかった万里生先生、本当に過去の音楽家達のことが好きなんだなってなりました。
MC⑤
ここ1ヶ月でミュージカル曲歌う公演ばっかり(?)を30公演やってる万里生さん。
めっちゃ元気です!って言ってらしたけど、普通に凄すぎるし、帝劇コン→ホリプロコン→ソロコン(大阪、横浜)って全部曲違うだろうにどんだけ短期間に一気に覚えてらっしゃるんですか……!!
ミュ俳優、コンサート系続く(しかも全部セトリが違う)時どうやって覚えてるの問題の人また増えたよ……。
1時間強程度のLIVEでしたが、めちゃくちゃ元気もらえました!!し、行ったことに後悔はしてないです!!
というか、あのどこにでも突っ込んでいけるつよつよメンタルさが私にも欲しい!!!www
今のこのご時世、なかなか来れない人や、座席を満席にできないから短時間で複数回しないといけないと仰ってて、それはそれでちょっと大変だなって思ったのと、コロナが終息したら是非ともまた劇場やライブハウス等に足を運んでください。その時は満席でやりたいですね!って仰ってたのと宣伝を任されたので、こうしてブログを書いています。笑
クリコレ、昨年のミュコンと経て、ようやく万里生さん単独のソロLIVEを生で拝見できた(ホリプロコンの配信はノーカン)んですが、普通に万里生さんのトークは知的で学びのあるLIVEなんだなぁってなりましたし、毎年拝見するあっきーさんのコンサートとは違って、万里生さんって結構役の時の顔になって歌ってらっしゃるんですよね…。そこがなんだかちょっと新鮮でした。
なので、夜のボートが後ろ姿しか拝見できなかったのがちょっと悔しいです…が、魔王でキリッとしたお父さん、ショタ顔の子供、悪い顔の魔王、そして語り手のコロコロ変わる表情を見れたのでもうそこはスパッと切り替えます。笑
こんなご時世であっても、生の音楽ってめちゃくちゃ心に響くというか、配信しか出来ないとこもあるのはわかってるんですけど、やっぱり劇場やライブハウスで生で聞く音楽や作品って格別だなって改めて思ったので、また今後のご活躍も楽しみにしております!!
配信と観劇『BLUE RAIN』の感想【ネタバレなし】
自粛期間も明け、徐々に前とは違った普段の生活になりつつある現状、観劇オタクの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
西も東もテーマパークが再開し、<演劇>としても、ZOOM等の配信演劇からようやく、劇場での観劇が少しずつ可能となりました。
とはいっても、感染者は急に増加し、いつまた中止や休演、になるかはわかりません。
そんな現状の中、Dramatico-musical「BLUE RAIN」の上演が7月2日から始まりました。
正直、私事ではありますが、こんな現状で移動して観劇に行くという行為はリスクがありますし、行かない方がいいじゃないか、と思って悩みました。映像配信もしてくれるし、DVDやCD、パンフ販売もネットでやってくれるのであれば、劇場に行かなくても……という気持ちも過ぎりました。
でも、Dramatico-musical 「BLUE RAIN」|公演実施に関してのご案内と書かれた案内は感染者を出さないぞ!という意気込みが強く、とてもきっちりしており、これならば…と観劇数をかなり減らして観劇に行くことにしました。
(実際公演日から急激に感染者が増えたのでビクビクしながらの遠征でしたが、それはまた別の話)
初日の7月2日は現地からの生配信を家で見てました。
極力触れ合わない為の演出、アクリル板を使った舞台美術がとても美しく、また演者達の芝居と歌がめちゃくちゃ身に染みる…!!!(;;)
現地にいてないのに、感じる苦しみや怒り、恐れや痛み、悩み、善意と悪意、伝わらないもどかしさ、逃れることのできないコト、そして映像配信だからこそ観れるキャストの細やかな表情。
ついついツイッターで実況しながら観たいのに、ネタバレになるからできない…!という謎の葛藤に苦しめられました。笑
「玄関に入って手を洗うまでが観劇です」というきーよさんパパとのカテコでの新たなお約束は今後も続きそうですね。
3日もWキャストの東山さんが初日と言うことで現地からの生配信がありましたが、東山さんの初日は劇場でと言う謎の気持ちと、やることが多くて断念。
そして4日改め公演3日目のマチソワ。
待ちに待った<劇場>での観劇でした。
劇場へはスタッフさんの誘導でエレベーターを使用したり、サーモでの温度測定、手と靴底の消毒、チケットの自力もぎり、マスクの必須、希望者へのフェイスマスクの販売、混雑緩和のための座席位置順入退場、そして2席ずつ区切られた客席のアクリル板。
舞台上だけでなく、開演前後もかなりの徹底っぷりでした。
(余談ですが、某西のテーマパークもあっちこっち入るたびに消毒液での消毒や、混雑緩和の為の座席位置順退場は促されますが、ここまでは徹底されてなかったです)
マチネは佐賀ルークで上手から、ソワレは東山ルークで中央からの観劇でしたが、生配信の映像よりもやっぱりこっち(生)がいいです…っていうのが正直な感想です。
配信だと、「ここを観たい」って思っても、別の人が映されていたりしますし、見えていない部分で「あの人がこんなことをしていた」っていうのがめちゃくちゃあったので、カメラの切替スイッチをください(切実)
(そういう点では全員を一気に見れたZOOM演劇は良かったのかもしれないですね)
あと、劇場と映像配信の圧倒的違いで、めちゃくちゃ良かったなと思ったのは、背中を向いてるキャストの表情がアクリル板を通して薄ら見えるってことですね。
これは映像配信を見逃してるだけの可能性がありますが、今回の舞台美術と演出のおかげで普段の演劇では見えない背中で語る芝居の表情がちゃんと見えるってたまらなくないですか!?!?
これだけでも劇場に行って観た甲斐がありましたし、観たい人を定点で見れて、尚且つ勢い余ったハプニングにも遭遇できる!笑
Wキャストそれぞれのアプローチが違うので、他のシングルキャストの芝居も違っていたのでしょうが、正直ソワレで気づいた仕草や歌詞にボロボロと泣きました。
実際、チケ代より配信代の方が安いですし、今回こんな事態なので観劇を諦めた人も大勢いると思いますし、私も減らしました。
配信があるとはいえ、満席時よりも収入は減りますし、毎日公演時間に配信があるとはいえ、初日と千秋楽以外は初日映像の配信を配信している?ようなので、実際新鮮味はないと思います。
日々進化していく芝居と歌を千秋楽の生配信以外見れないのがかなり残念ではあります。
(実際今日マチネとソワレと全然違いました)
毎日毎公演生配信となると、余計な赤字になると思われるので、進化する公演配信は次までのお楽しみ…にしますが、とりあえずは脳内でグルグルしている謎と生で得た感想をまとめて、明日以降の配信を観れるだけ観ようと思います。
とりあえず1公演6,500円(各千秋楽のみ8,000円)なので、よろしくお願いします!!!!!
特に生の演劇に飢えてるミュオタ、観てください!!!!(土下座)
あまりネタバレになることは言えない(ネタバレは別で書きます)のですが、めちゃくちゃ熱い芝居と歌合戦が観れます(ง ˙-˙ )ง
Dramatico-musical 「BLUE RAIN」 – THEATER LIVE
(1公演110分となってますが、115分ほど余裕を見といてください)
あと大阪公演もあります。4連休前の前日ですが、ご都合がつけばよろしくお願いします!!!https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2019757&rlsCd=001
(久々の観劇にはしゃぐオタクの図)
中川晃教さんのCDまとめ
【期間限定】中川晃教 15th Anniversary Live I Sing ~Crystal~ LIVE映像配信
4月13日正午に公開されたこちらの動画。
2016年の15周年ものですが、”ミュージカル俳優 中川晃教”ではない、”シンガーソングライター 中川晃教”を観れる貴重な映像です。公式さま本当にありがとうございます(五体投地)
今のところ最近のあっきーさんのLIVEやコンサートの映像は、2013年以降この動画の公開以外ないです。*1
購入できるのはCDだけ!!!
追記:LIVE映像、DVD化おめでとうございます!(2021.8.1)
ということで、是非ともこの機会に”シンガーソングライター 中川晃教”の独自の世界を体験してみてください。
I Singシリーズ以外もミュージカルとミュージカルの間に、毎年定期的にコンサートやLIVEをしてます。
(2020年の今年もJBとBeautifulの間の9~10月にある予定です)
フルオケをバックで歌ったり、カルテットで全国を回ったり、毎回色々変えてやられてるので、同じ曲でも雰囲気が全く違います。勿論セトリも違いますし、ミュージカル曲を歌われることもあります。
あと歌うとカッコよくて癒されるのに、トーク部分になると「同一人物ですか!?」ってなるくらい腹筋が鍛えられます。笑
癒されて腹筋が鍛えられる(※褒めてます)シンガーソングライター姿もたまらなく好きで、毎年楽しみにしているのですが、ぶっちゃけどのCD買えばこの曲聞けるの!?となりませんか?
数年前の私はなりました。笑
そしてCDを集めれるだけ集めました。
せっかくセトリも公開されていることですし、今回はどのCDにどの曲が入っているのか、書き残しておきます。
参考サイトはこちら↓
(コンサートやLIVE会場で販売されていることはありますが、今のところ買えるのは販売元等をご確認ください)
前置きが長くなりましたが、それではいってみましょう!!
- 1. カンランセキ
- 2. 止まらない一秒
- 3. TO BE IS TO DO
- 4. 善も悪もピースフル革命
- 5. We Will Let You GO
- 6. BRAND
- 7. マタドール
- 8. Catch Fire
- 9. Stay
- 10. LISTEN
- 11. KING & QUEEN
- 12. 焦らずに進めばいい
- 13. White Shiny Street
- 14. 春
- 15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
- 16. I WILL GET YOUR KISS
- 17. I Have Nothing
- 18. そして僕は魚になる
- 19. JUST CALL MY NAME
- 20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
- 21. 音楽が消えることのないDANCE FLOOR
- 22. China Girl
- 23. ユー アー ザ スーパースター
- 24. Can't Take My Eyes Off You
- 25. Greatest Love of All
- 26. Miracle of Love
1. カンランセキ
⇒decade
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
2. 止まらない一秒
⇒decade
3. TO BE IS TO DO
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒decade
4. 善も悪もピースフル革命
⇒himself
5. We Will Let You GO
⇒オアシス
6. BRAND
⇒I say good-bye
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
7. マタドール
⇒マタドール
⇒himself
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
8. Catch Fire
⇒I WILL GET YOUR KISS
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
9. Stay
⇒中川晃教
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
10. LISTEN
⇒中川晃教
11. KING & QUEEN
⇒himself
12. 焦らずに進めばいい
⇒himself
13. White Shiny Street
⇒himself
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
14. 春
⇒decade
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
⇒中川晃教
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒POPSSIC(AKINORI NAKAGAWA CONCERT 2012 )
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
16. I WILL GET YOUR KISS
⇒中川晃教
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
17. I Have Nothing
⇒decade
18. そして僕は魚になる
⇒decade
19. JUST CALL MY NAME
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
⇒himself
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
21. 音楽が消えることのないDANCE FLOOR
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
22. China Girl
⇒I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
⇒decade
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
⇒中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
23. ユー アー ザ スーパースター
⇒砂漠
⇒AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
24. Can't Take My Eyes Off You
⇒decade
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
25. Greatest Love of All
⇒(オリジナルでないため?)該当なし
26. Miracle of Love
⇒POPSSIC(AKINORI NAKAGAWA CONCERT 2012 )
⇒decade
⇒中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
曲順に並べるとこんな感じです。
CD(最新順)は下記の通り。
中川晃教 弾き語りコンサート2016 in Hakuju Hall
9. Stay
14. 春
16. I WILL GET YOUR KISS
19. JUST CALL MY NAME
21. 音楽が消えることのないDANCE FLOOR
22. China Girl
中川晃教デビュー15周年記念プレミアム・コンサート
with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
1. カンランセキ
14. 春
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16. I WILL GET YOUR KISS
20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
21. 音楽が消えることのないDANCE FLOOR
22. China Girl
24. Can't Take My Eyes Off You
26. Miracle of Love
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A025370/VICL-64668.html
decade
1. カンランセキ
2. 止まらない一秒
3. TO BE IS TO DO
14. 春
17. I Have Nothing
18. そして僕は魚になる
22. China Girl
24. Can't Take My Eyes Off You
26. Miracle of Love
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A025370/VICL-64523.html
I Sing 2015 Versus Guitar & Percussion
3. TO BE IS TO DO
6. BRAND
8. Catch Fire
9. Stay
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16. I WILL GET YOUR KISS
19. JUST CALL MY NAME
20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
22. China Girl
https://octavia-shop.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000245&search=%C3%E6%C0%EE%B9%B8%B6%B5&sort=
POPSSIC
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
26. Miracle of Love
https://octavia-shop.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000841&search=%C3%E6%C0%EE%B9%B8%B6%B5&sort=
AKINORI NAKAGAWA 2001-2005
6. BRAND
7. マタドール
8. Catch Fire
9. Stay
13. White Shiny Street
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16. I WILL GET YOUR KISS
19. JUST CALL MY NAME
20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
23.ユー アー ザ スーパースター
砂漠
23. ユー アー ザ スーパースター
オアシス
5. We Will Let You GO
himself
4. 善も悪もピースフル革命
7. マタドール
11. KING & QUEEN
12. 焦らずに進めばいい
13. White Shiny Street
20.WHAT ARE YOU AFRAID OF
マタドール
7. マタドール
中川晃教
9. Stay
10. LISTEN
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16. I WILL GET YOUR KISS
I say good-bye
6. BRAND
I WILL GET YOUR KISS
8. Catch Fire
販売先のURLがあるものはつけてみました!(,,•ω•,,)و⁎∗
もし気に入った曲がありましたら、購入して頂けたら幸いです。私には利益はありませんが…笑
古い分に関してはT○UT○YA(ディスカス)とか、レンタルショップ系とか、某オークション系サイトとかであったりします……(コッソリ)
とりあえずご興味をもたれた方は、一度あっきーさんのコンサートやLIVEに足を運んでみてください。毎年全国各地をまわってくれるので、近場であった際は是非とも!!よろしくお願いします!!!笑
*1:ご存知の方がいれば教えてください。買います
フランケンシュタイン(2/22 マチネ)
フランケンシュタイン 大阪3日目。
中川さん/小西さんペアの最終日。
そして臣くん/みうちゃんペアも最終日。
寂しいよぉ〜って気持ちのまま観劇したんですが、やっぱり私はこのペアの組み合わせが一番好きだったんですよぉ!!!!!聞いているか!公式!!!!!!笑
天才(ぶっとんだともいう)科学者の中川さんビクターに、命を救われて生き甲斐を見つけられるように導かれた小西さんアンリのペアがね!程良い濃厚な友情関係で大好きだったんですよ!!!
中川さんビクターは、我が道を迷わず行くタイプなので、迷う小西さんアンリの手を握って導いてた感が強くて、だからこそピンチのときには小西さんアンリは、中川さんビクターを守る(自分が処刑の身代わりになる)っていうのも納得できる。
『君の夢の中で』も中川さんビクターは珍しくそんなメソメソしてなくて、手を握り合ってたくらいだったかな。(ちょっと記憶が曖昧)
小西さんアンリは、中川さんビクターを守るって決めてたから、裁判のシーンでもビクターの証言に物申しそうになってたし、中川さんビクターと別れたあと泣きながら処刑台に向かってようやく"君ともっと生きたかったな"って後悔しながらも、笑顔で処刑はダメです。しんどい。
『偉大な生命創造〜』は(お歌のパワーが)7〜8割くらいのだったけど、それでも全然よかった。
中川さんビクターは、どうしていいかわからないから、わざと怪物を殺さず逃してる感がある気がする。
小西さん怪物はやっぱり創造主への憎悪が凄い。
アンリとしての記憶もあるけど、「どうしてこんな第二の人生を歩ませた!!」って感じなのかな。
「人は皆孤独だ」とはいうけど、人として扱われない怪物はもっと孤独を感じ、人の醜悪を体感し、余計に人が嫌いにならざるを得なかったのだろうなと。
中川さんビクターは、そんな事を考えもせず、自分の創造した怪物に怯えてるというより、出来を心配してる感じなんだよな。
分かり合えるようで、分かり合えない二人。
中川さんジャックは相変わらずよくわからん!笑
なぜかチューバヤはけたあとに「おっぱい動かすな!!」ってアドリブぶっこんでくるし、初日に引き続きビクターの研究日誌をミュージカル風に読んでみようとするし、コロシアムの部下達に復唱させてみたりしたのに、「内容が頭に入ってこないので普通に読みます」ってやめるし…柿澤さんとは別の意味で自由wwwwそういうのわかるけどwwwwwww
あと『欲と血の世界〜リプライズ』の闘技場でのVSチューバヤ戦で「何か裏があるな」で調べに行くのではける直前、突然(◉👅◉)←こんな顔するの東京でみたことなかったから、大阪初日に見てビックリした。中川さんジャックもこんな悪い顔するんや…←
『絶望』の時は「早く!ころせ!!」は絶対に頭ガシっと持たれて悲鳴あげてた中川さんビクター。
その後のジュリアが殺害されたあとは、中川ビクターは小西さん怪物の姿はほぼ観ないのよな…。察してしまってる……。。
ラストの『俺はフランケンシュタイン』を歌う前の「アンリ…」を体震わせながら口パク→声に出して言ってたし、自分の胸叩いて「やったぞ…!」って気持ち溢れ出まくってたし、いつも以上に反省してないし、勝ち誇りすぎてた………。
両手で小西さんアンリの右手を両手で握り、人差し指だけは天を指差して、『ちゃんと創造できてたんだ!!!俺は神に勝った!』とでもいうような( ๏ω๏)カッとした表情で「俺はフランケンシュタイン!」っていうから、もう生存ルートしか考えられないですね。笑
あと本日のルンゲのデザートはクリームブリュレで、「ぼっちゃんも言ってみてください」と言われて、クリームブリュレと言えなくて「クソッ!!」と悔しそうな中川ビクターがちょっと可愛かったので、ルンゲありがとうwww
カテコ2回目で「ありがとう、よかったよ」みたいなのを口パクで労いあってて…あーーこのペア終わったんだなとすごく寂しくなったけど、抱き合って、肩組んで帰った笑顔が最高でした。
その後、カテコ3回目に手を繋いで出てきた中川さんと小西さん。
中川さんが握ってる形だったんだけど、全く離そうとしないし、お辞儀しても微動だにしないから小西さんちょっと困ってたの笑ってしまった。
そのあと見つめ合って(?)再度お辞儀して、抱き合って労い合って帰って行かれて………言葉にならないくらいの多幸感と、喪失感でいっばいになりました。
本当にありがとうございました。。
中川さんと小西さんの共演が再び拝見できる日をまってます!!!
今度あるときは映像に残してね(公式さん…)
(約束だ 待ってて…とオタクに返してくれたら大喜びします←)
フランケンシュタイン(2/20 ソワレ)
フランケンシュタイン もう一組の初日。
こちらも大阪でようやく初見の中川さん/加藤さんペア。
これで2017年からの全ペア制覇♪ヽ(´▽`)/
東京で柿澤さんとの組み合わせは観てましたが、加藤さんアンリ、研究室で中川さんビクターの持論に諭されて、めっちゃ宗教入信した顔じゃん………笑
なにあれ……中川さんビクターの狂信的な信者なっちゃったよ……www
だから加藤さんアンリの『君の夢の中で』も小西さんアンリと同じ告白だけど、もう自分の中で中川さんビクターを守るって決めたことだから、後悔なんて全然してないよ!って満面の笑みすぎて…つ、強い………。
加藤さん怪物を創造してしまった中川さんビクター「アンリ↓↓ーーーぃー!↑↑おあああああああ」って、幕の降りる直前まで雄叫び状態で凄すぎる。
中川さんジャック、大阪というか…2017年もそうだったけど、地方来たら壊れるのなんで?笑
なんでビクターの研究日誌をミュージカル風に読んでみたり、自分の袖やら、コートの裾咥えたんですかwwwwww
柿澤さんジャックより健全だし、弱々しい(ただしめちゃくちゃ頭の回転良さそう)のに、『お前は怪物だ!』をセクシーに歌われて落ちないわけがない。
あとエヴァ様といい夫婦感出てて好きです。
この日、実は執事(丸山さん)の「エレンお嬢様が財産目録を持って倒れていました」って言ってたあと、「広場でエレンお嬢様が吊るし上げられようとしています!」っていうのを聞かずに「早く行かないと!」って場所も聞かずに中川さんビクターが走り出してしまって、凄い違和感を感じてたら、まさかの出とちりならぬ早帰りとちりだったという(笑)
エレンを助けたいって気持ちが先走りすぎたんですねわかります。でも中川さんにしてはちょっと珍しいというか…初めて言い間違え以外を見た気がする。
あとそういえば1幕のリトルビクターの過去話の時のエレンのマイクも一瞬飛んでましたね……。
『今夜こそ』の時さり気なくジュリアへ安心させるようにキスして、歌の途中でもキスする中川さんビクターただただ凄い(笑)
ジュリア殺害されたあとは、小西さん怪物の時は姿見た覚えないんですけど、加藤さん怪物の姿はみるんですね…?
北極で怪物を殺したあと、「アンリ……」って呼びかけて近寄るのが完全に"俺の考えは正しかった…!!"って表情だし、加藤さん怪物も幸せそうに逝くし……そのあとの「俺はフランケンシュタイン〜!!」でカッ( ๏ω๏)って目開くのと同時に暗転が神がかりすぎてやっぱ中川さんすげーや。
フランケンシュタイン(2/20 マチネ)
フランケンシュタイン大阪初日。
とうとうこの日がやってきました。
ラストの地、大阪。そして今期初の柿澤さん/小西さんペア改め、2017年初演見納めペア。
記憶の中では"共に地獄へ落ちよう"みたいな感覚だったんですが、同じペアでも今年はやっぱり一味違う。何が違うって、骨太感が増したというか、"意思疎通ができてなくて、より地獄みが増した"って感じでしょうか。笑
柿澤さんビクター、加藤さんアンリペアでみたときよりも"信頼してる人を失う怖さ"に弱くなってて、だからこそ研究熱心というか、守ってあげたいと周りが思うんだよなぁと。
逆に小西さんアンリとの意思疎通は出来てなくて、お互いに分かってくれるよねって感覚で通じ合ってるようで、通じてない。
小西さんアンリも弱い人なのに、強がりで生きていて、生き甲斐がみつからないまま、ビクターの信念に寄り添ってたからこそ、身代わりになるのがこの人生の定めだと思うのかなと。
だから『君の夢の中で』で告白して、ビクターに「泣いちゃだめだ 約束しろ 僕に何が起きても 夢諦めないと」って言ってるようにみえて、自分にも"もうビクターと共に生きられないのは諦めろ"と言い聞かせてるようにしか見えないし、ビクターが去ったあと処刑台に行くときは、"共に生きたかった後悔"がめちゃくちゃ残ってて「夢の中で…生きよう」の時に全てを諦めた(託した)笑顔がしんどい。
あと「泣いちゃだめだ〜」のとこで小西さんアンリが手を差し出すも、手をなかなかあげようとしない柿澤ビクター。小西さんアンリの熱意(?)に負けて、ちょっと上がった手を、小西さんアンリはがっしり握ったあと抱きしめてて、ビクターに託したんだなと。
『偉大な生命創造〜』で、柿澤ビクターは相変わらずアンリの首を大事そうに抱えるし、初演より"なんとしても生き返ってくれ!!"って気持ちが歌に現れててもうしんどい。
生き返ったあとも高笑いから「僕が作ったんだ」って当たり前のように言うのが、子供の頃から変わってないんだなと。でもアンリじゃない"怪物"を創造してしまったと気づいたときには、もう時既に遅しで「アンリ↓↓ーーーぃー!↑↑」がどうしてこうなったっていうやつかなと。
あと小西さん怪物も鎖をガジガジするようになったのいつから!?笑
2幕の不安そうな柿澤さんビクターは、中川さんビクターと違って"怪物からの仕返しを恐れている"感が強いし、小西さん怪物の創造主への憎しみもちょっと増し増し気味では??
まあ原因はR指定のジャックちゃんだと思うんですけども…笑
相変わらず胸糞悪くなるクソジャック度が増してる〜(^ω^)
しかも柿澤さんジャックちゃんとエヴァ様、今回夫婦感というよりも、お互い利害が一致してるから一緒にいてるって感じだよね。めぐさんエヴァ様の時より自由www(記憶違いの可能性もある)
ある意味普段の柿澤さんの役なら、ビクターみたいなぴえんぴえんした役多いから、想像できない弾けっぷりではあるけどもwwwwww
でも柿澤さんジャック相手なら小西さん怪物もグレるの分かるわ……笑
アンリ→ルンゲ→ステファン→エレンと次々失った柿澤さんビクター、エレンの歌でもエレンから涙拭って貰ってて、それみて貰い泣きしましたwww
実験室の『絶望』では「早くころせ」のあたり、自分から怪物に首絞めてもらおうとするのよな……。もう楽にしてくれ…感が凄い強い。
ジュリアが殺されたあと、柿澤さんビクターは怪物の方見て「どうして……」っていうのもしんどい。分かってた筈なのに、ちゃんと姿を見てる。
『ジュリアの死』はめちゃくちゃ後悔して、危うく血だらけの布団が捲れそうになってるな…と冷静に見てしまったことは反省してます←
北極のシーン、まさかの銃持って一発発泡されてしまって、「もう一発入ってる!?大丈夫!?!!?」って内心めっちゃこっちが心配しました。笑
というか、2発入ってることが判明したので、これで自殺できますね……。←
「これでお前は一人だ、ビクター。これがオレの復讐だ」のあと、大泣きする柿澤ビクターは初演と同じですけど、やっぱりあのあと自殺するだろうな感が強い。小西さん怪物改めアンリは、あそこで共に死んでほしかっただろうな感がある(北極への階段が動くシーンでほんの一瞬微笑んでる)ので、アンリの思惑通りになったなと勝手に思ってます。
ちなみにこの日のルンゲのデザートは「ごぼうとクルミのパウンドケーキ〜ダイエット中でも大丈夫〜」
野菜のケーキをデザートに出してくるルンゲに驚きだよ。笑
フランケンシュタイン(1/25 マチネ)
ちょっとご無沙汰しておりましたが、フランケン1/25公演改め、休演日明け初回!ヾ(*´∀`*)ノ
中川さんは(天才すぎて)狂気的なビクターが絶好調気味だし、小西さんもここにきて、アンリとしてビクターと"生きること"に未練出しだすし…もうなんなんですか……。こんな1週間強で3回もお芝居変わってきてると、オタク通っちゃいたくなるじゃないですかやだーー!(´;Д;`)
もう一回今の状態のDVD収録してくださいよぉ……というか、あと中川さん/小西さんのペアが名古屋と大阪1回ずつなので終わりなのが解せぬってなってます。書いてる間に名古屋終わったし(笑)もうちょっとやってくれよ……。(4枚で満足できるだろうと思ってチケット取ってた当時の私に言いたい。もうちょっと増やしててもよかったよ…財布はご臨終してるだろうけど…笑)
研究所で握手の際、ビクターとアンリの手が勢いよすぎてすれ違ってうまいこと握手できなかったあとに、ビクターが両手で握りしめたのですが、『君の夢の中で』でアンリから握手求めて、ビクターがそれに反応して握手→今度はアンリが両手でぎゅっと手を握る→ビクター側が引き離されるって状態でダメでした。そこでリプライみたいなことやめてええええ。゚゚(*´□`*。)°゚。
冒頭でも書きましたけど、小西さんアンリ、今までと違って生きたいと思いだしたのか、「……っつ…!夢の中で~♪」と、5秒前後生きられない悔しさをためて、こらえながら歌われるようになっててアンリイイイイイ……!!!貴方さっきビクターに「笑ってよ」とか「泣いちゃだめだ」とか言ってませんでした??そんな姿みせられたら、こっちの涙腺崩壊だよ!!!笑
そして中川さんビクター、小西さんアンリを失って未練たらたらなのかと思いきや、『偉大な生命創造~』でアンリの首を持って「これで…できるぞ!」みたいな笑み浮かべっぱなしで怖いよー!!アンリを蘇らせたいって気持ちよりも、アンリというモノを創りたいの気持ちが強すぎてるし、それで生命創造するからあんな怪物になっちゃうんだよ!!って納得状態過ぎた。
小西さんアンリの言葉が、完全に中川さんビクターという"眠っていた狂った天才科学者"を起こしてしまった感じ。1幕ラストも「アンリイイイイイアアアアアアアア…!!」みたいな久々に歌い方変えてきたフル状態。後悔と成功の嬉しさ(?)複雑さを表現しててありがとうございます。
だから2幕も怪物に怯えてるというより、研究結果がどうなったのか知りたいという好奇心の方が勝ってる気がした。
でもジュリアが殺害される前の最後のシーンで、歌の最中にジュリアへキスしてて流石すぎです……。。ジュリアを愛してないことはないですけど、安心させる為のキスが最後の別れになるなんて……なんて酷い別れなんだ………(`;ω;´)
小西さん怪物、中川ビクターに恨みを持ってそうだけど、記憶はありそうだし、北極でビクターという創造主であり、親友に殺して貰うことこそが幸せとでもいうような笑顔がみえるんですよね……。
アンリの時は"ビクターと生きたい"、怪物の時は"ビクターに殺してもらいたい"って全く違う2つの欲を持ってて、ある意味二役なんだなぁって。
ただ、この日の中川さんビクター、歌いながら蘇生させようとしたのか、小西さん怪物の胸を叩きながら歌ってて……どうみてもゴリ(ry
そのまま死なせてやってよ!!!と涙が引っ込みました。なんで物理的に蘇生させようとしたんだ………。
……あと、メモみたら書いてるので、見間違えでないと思うんですけど、『偉大な生命創造~』歌いながらビクター…手帳をズボンのポケットに入れましたよね??どうみてもコートじゃなかったですね????
きっとコートの内ポケットという名に転送されるズボンのポケットだったんですねわかりm(ry
当券も増えて、結局東京では4公演も見てしまったフランケンシュタイン。
大阪はもうこれ以上(追加公演がない限り)増えませんが、DVDに残らない、DVD以上の良ミュージカル作品となっていることを期待して、劇場に通おうと思います。笑
感想書ける余裕は……あればやります(笑)