Room2916795

観劇は麻薬。好きなことだけ気の向くままに。

カフェスタ レポ(Ep0~Ep3)

カフェスタについて(&入店退店)

 
『お客様一体型参加コメディ』という言葉の通り、コメディです。
全員参加のところもありますが、一部の人のみ巻き込まれるところは巻き込まれます。おとなしく諦めてください。
 
基本的には執事喫茶を体感しているような感覚で接客され、本編中はお嬢様…ではなく、妖精さんとして参加します笑
というのも、入店&退店時は「通常営業日にやってきたお嬢様」という扱いをしてもらえるのですが、本編は開店していない定休日の出来事を垣間見るといった形となっているためです。
 
入店&退店は、行くたびにクオリティの上がるフットマン達(山本誠大さん、村川頸剛さん、山田知弘さん)が座席への案内、注文聞き、目の前で1杯目の紅茶を注ぐ、お見送り等してくださります。あとブロマイドも、フットマン達に終演後から退店前に渡してもらえます。
色々慣れない扱いに落ち着かないとは思いますが、安心して身を任せて体感してください。ちなみに、紅茶の準備は全て田渕さんです。
 
24~5人ほど全員が着席全員が着席し、全員分の紅茶等の飲み物が配布されてからが本編の開始です。
起承転結の結起承転結みたいな感じです。
 
ストーリーが半分終わった頃、ゲームが始まります。
基本的には
・(水城)どんな妖精さんがみえるか(通路席が当たります)
・チェキ(抽選)
・握手券をかけたゲーム(全員参加)
・壁ドンetc…
と言った形です。
抽選で選ばれ、当たった場合は御覚悟を。
ちなみに私はまだ一度もあたったこと無いです。私と同席していた周り3人が何らかの抽選で選ばれ、私だけが当たらないといううれしくも悲しい運が発揮されてます。
まあ当たる人は当たりますし、当たらない人は本当に当たらないです。
 
 
「お嬢様、乗馬のお時間です」というのが帰宅の時間となります。こちらも田渕さん以外のフットマンがお見送りをしてくれます。冬場はコートを着せてくれたり、マフラーを巻いてもらったり……マフラーはずせません←
 
基本的には開演から1時間半程度を目安としてみておいてもらえると安心です。
 
 

主なあらすじと実際の会場であった内容について

がっつりネタバレ回というか、覚えてたセリフそのまま載せてるところもあるので、以下はネタバレ注意です。
 
☆エピソード0「喫茶スタア再び」
都会からすこし離れた場所にある喫茶店、ここはある特殊な喫茶店としてお嬢様、時々旦那様に人気を博している。
その名は、喫茶スタア。
本来は火村元気(ヒムラゲンキ→山本誠大さん)、水城悠(ミズキユウ→村川頸剛さん)の2人が経営する普通の喫茶店だった。
しかし、ある日、借金のカタにとられ乗っ取られてしまい無理やり執事カフェを経営させられる羽目に。
そこで代理人だという男、茶川星次(サガワセイジ→田渕法明さん)が店長となり無理難題を押し付けるのだが…。
執事のおもてなし、執事とじゃんけん、執事さんによる似顔絵、執事さんがダンス、執事さんが仲間割れ、
執事さんが所狭しと動きまわる!そもそも執事ってなに?
果たして二人は喫茶店をとり戻すことができるのか?お客様一体型接待コメディ。
(公式サイトより)
 
 
この回はチケット発売後、エピソード1上演予定初日に、なぜか山田さんが出れないという大人の事情で3人で上演されることになった幻の公演です。
エピソード0をみれたなら、エピソード1はみれない。
エピソード1をみれたなら、エピソード0はみれない。
チケットの倍率が高過ぎてどちらか一択しかみれませんでした。
 
故に私もみれておりませぬ。
でもまあ大体あらすじ通りだろうなとww
 
 
 
☆エピソード1 「お金にまつわるエトセトラ」
相変わらず盛況をみせる執事カフェ、喫茶スタア。
しかし火村、水城の借金は減らず茶川に扱き使われる日々。
そんな中、定休日に招待状を持った土井誠(ドイマコト→山田知弘さん)という人物が現れる。
困惑する火村と水城だが、茶川は確かに土井を招待したという。
しかし、そこで始まったのは、おもてなしではなくバイトの面接だった。
土井の弱みを握り、ここで働かせるように仕向ける茶川の真の目的とは?火村、水城、置いてけぼり。
お金にまつわるちょっとしたお話。やっぱり、お客様一体型接待コメディ。
(公式サイトより)
 
 
土井が喫茶スタァをやめるお別れ会に参加という形からはじまります。
そしてなぜ土井が喫茶スタァをやめるのか…?
その理由を暴きにとある定休日に時間が戻ります。
 
定休日に土井が招待状を持って来店。呼び出された理由は、大学に行かず、引きこもって親のクレカを勝手に使い、ネトゲにハマり、大金を使い込んでたのが茶川に知られたため。
茶川は親に知られて(怒られる?縁を切られる?)か、お金を働いて返すかを選べ。と選択肢を作り、見事働くという選択肢を選ばせます。
 
というのも、これは土井の母親に依頼されて茶川が引き受けたもの。
喫茶スタァ以外に、「なんでも屋スタァ」をするぞという第一歩でした。
(あと、空飛ぶ化け猫がいるとかいう話がちょろっと出てきました。それを解明したいと)
 
この時まで茶川は火村に自分の名前を名乗っておらず、野良猫みたいだから「ノラ」と呼ばれていました。
絶対名乗らん言ってたのに、電話で「茶川ですー」というのを聞かれてしまって名前バレするはめにww
 
そしてまあ執事喫茶みたいにしようとゲームをしますが、この時何をしたかチェキぐらいしか覚えてないですすみませんwww
ゲームも終わって、お別れ会に戻って終わり、という形でした。
曖昧すぎるくらいアバウトなのはメモし忘れてたからです!!!!
 
とりあえずめちゃくちゃ緊張したけど、めちゃくちゃ笑いました。
あとですね…お紅茶運んだりの準備中に、火村がスプーン落としたんですよ。それを水城がさっとカバーしてニッコリするというなんか狙われたことが起きててめちゃくちゃ萌えたんですけどね……仕組まれたものでした!!!なんだよ!!!!笑
 
 
 
☆エピソード2 「執ドル大作戦!?」
執事に扮しおもてなしをする「喫茶スタア」
その裏の顔は「なんでも屋スタア」がすっかり板についた都会からすこし離れた場所にある借金まみれの喫茶店。
喫茶店は相変わらず賑わいをみせている。そんななか「なんでも屋スタア」に依頼が舞い込いこむ。
事件を解決するため執事のアイドル略して執ドルとしてデビューをすることに。
一体なぜ!?
今回もお客様一体型接待コメディ。
(公式サイトより)
 
 
この回よりフットマンが座席までの荷物持ちや、前回なかった荷物カゴ、ブランケット等おもてなし度が更にアップ。また、ホットの場合、2杯目注いでもらってた人がチラホラ(初回はセルフ)。あと、ホットのポットが伊○園から陶器のポットになりましたww
 
水城「水のようになんちゃら」
火村「炎がどうのこうの」
土井「土のように花を咲かせたい的なの」
とそれぞれ自己アピールのキャッチフレーズを披露。
ちなみに、茶川は「なんちゃらキラキラ光る」
 
…見てのとおり、終演後にメモったくせに完全に忘れておりました。記憶力のなさはご容赦ください。
 
 
いったんはけた後に出てきたのは火村。
猫動画に癒されている火村の元へ裏口からやってきた土井。
土井「働きたいです」
火村「俺の一存じゃ無理だよ。」
と濁してた火村が時計を確認し、慌ててDVDプレイヤーを隠しだすと、時間きっかりに登場する水城。
水城が猫嫌いなため、猫関連のものを水城の前では見ることができないという火村の弱みを握った土井は火村を脅すも、火村が土井を壁に押し付けすぎて壁ドン…となるかと思いきや、頭打つ土井wwwリアルに「ゴンッ!」となってましたwww
 
結局、ノラがいいならいいんじゃないの?という結論にいたり、紅茶飲む3人。
椅子が2脚しかなく、座る場所のなかった水城は、火村の椅子の後ろに腰掛けて……2人で1脚の椅子に座る二人……眼福です…。
 
土井「そういえば水城さんどうして猫が嫌いなんですかぁ?」
→昔、猫嫌いの水城と猫カフェに行って、無駄遣いしたであろう火村の事件があったため。
水城「次やったら燃やす」
 
それから燃やすなら、ノラを燃やしたいという話題になってたとこにノラこと茶川登場。
茶川「なんの話しとったんや?」
火村「ば、バーベキューの話だよ!」
茶川「そんならバーベキューするかー!肉奢ったるわ!」という自分が燃やされるのを知らない茶川にごめんと謝る火村。
 
そして…
土井「働かせてください」
茶川「ええで」
 
茶川「最近客減った。なんかいい案ないか?」
土井「こういうのはどうでしょう?」
と、ウエストポーチから取り出したパッチのブロマイドと、田渕くんのブロマイドを見せながらこれ打ったら儲かる宣言。
火村&水城「なんかみたことある」
茶川「ええやんーー!」とノリノリになる茶川。でも自分の写真もうええやろと払いのけたつもりが落とすwww
 
写真撮影のためにロケに行こうってなり、
茶川「どこ行きたい?」
水城「温泉行きたい」
茶川「じゃあ連れてったるわ!」
土井「親戚に熱海の温泉宿してる人がいます」
火村「お前(茶川)なんか企んでる?」からの
茶川「なぁ~お願いやん~、お願い聞いてぇな~」と、モジモジする女子のようにめっちゃかわいいけど気持ち悪い茶川のお願い虫。
火村も水城も笑わない。もう全く。
 
仕方ないからハッキリとアイドルやれと。土井も参加しろという茶川。
そして華がないからと自分ももやりたいというが、火村が拒否。でもやりたい主張する茶川。終いには火村を茶川が持ち上げて(火村の中の人の方が身長も高くて体格もいい)観客が「おおー」となるwww
 
茶川「どや!(ゼェゼェしてるww」
火村「お前息切れしてるじゃねーか!!」
オマケに人外やらなんやら言われてしょげて「電話や」と裏口にはける茶川。
ドヤ顔で水城と土井を見るが、責められる火村。
水城「僕ノラさん慰めてくるね」と慰めついでに拒否してもらえるようお願いする火村。
 
そのあと火村と土井だけになり、火村と水城のホスト時代の話に。
土井「火村さんがNO.1ホストだったって聞きましたけど、それって本当ですかぁ?」
火村「ああ、あれね。実は…」
NO.1ホストは水城。(だがしかしお酒は一滴ものまない)
火村がーという話は、茶川の勘違いであること発覚。
「火村さんと水城さんってどういった関係なんですかぁ?」と、ホモ疑惑を出す土井。ホモとか無理とフラグへし折る火村。
でも好きかどうかと聞かれて気になったため、水城に聞こうとする火村。
そんな火村を止めて、最悪の場合を一人二役で再現する土井。(火村の元から水城が去るというもの)
 
表のドアから茶川再登場。空飛ぶ化け猫があらわれたらしいが、自分が外に出たら消えたとのこと。
 
土井に、水城が土井の制服出してるから見に行けと土井が裏口にはけて、火村と茶川の2人きりに。
気まずい雰囲気…だけど、謝る火村。
茶川はお金儲けしたい。
火村は紅茶をいろんな人に飲んでもらい、人の役に立ちたい。
そこの違いは?と、口論で複雑になりかけたところ、土井と水城登場。
 
このエピソードのはアイドルやるんだったらキャッチフレーズを考えようということで、キャッチフレーズを考えたんですが…なんとまあものすごく破壊系アイドルとなりましたwwww
 
そして握手券をかけた、お客様からリクエストされたお絵描き対決。
参考例(じばにゃん)をみせる。
茶川「まあくんのは…」
火村「まあくんって誰だよwwwお前(茶川)今日おかしいぞww水城って言ったりみずっちって言ったり…ww」と余計な発言をしたがために茶川に叩かれる火村。
というように、ハプニング起きる回はとことん起きて腹筋が鍛えられます。
 
私のみた回のお題はコロ助
火村→顔なしコロ助
土井→顔コロ助ドラえもん
水城→殺人鬼コロ助
 
→土井が勝利。
 
土井「僕これで2連勝です!」
火村「俺だって2連勝あるよ」
水城「僕一回も買ったことない(´・ω・`)」
水城慰める火村。いいぞもっとや(ry
 
遊びゲームも終わり、
茶川「おーし。じゃあ次の定休日にレコーディングすんでー」
火村「なあ、それほんとにしないとダメか…?」
茶川「人の役に立ちたいって自分言ってたやろ?それはアイドルでもできるんと違うか?いややったら仕事としてやってくれ。じゃあ!」
と茶川が去り、
土井「あ。ノラさんサングラス忘れてるので、僕届けてきますね」と土井も去り…。
 
火村「仕方ない…やるか!」
水城「これからカラオケでも行く?」
火村「え、無駄遣いじゃ…?」
水城「こんなモノ(隠してた猫のDVDプレイヤーが引っ張りだされたw)にお金使うよりは無駄じゃないよ」
と、笑顔の水城に怯える火村。
水城「カラオケできっちり話し合おうか(^ω^`)」
 
逃げる火村。
 
水城「人間って、面白い」
と水城もはけたあと、再度戻ってきます。
 
フットマン3人がでてきて、土井復帰記念にアイドルデビュー→茶川も出てきておもてなしはうらばかりを披露。(これは今後も披露するようです)
 
フットマンら退場からの茶川からの終わりの挨拶。
 
 
 
☆エピソード3 「キッサ、ネコミミ、パラダイス」
テレビや雑誌などで取り上げられ、いまや予約が半年待ち!
執事に扮したスタッフがおもてなしをする喫茶店、喫茶スタア。
ある日、町の都市伝説になっている、空飛ぶ化け猫が喫茶店にやってくる。
火村、水城、土井にも耳が生える!?
不思議な一週間の物語、ネコミミ喫茶開店いたします!!
都市伝説の真相はいかに…
(公式サイトより)
 
 
ネコミミ喫茶ということで、三言ぐらい言わせてください。
入店がですね!「おかえりなさいませ」でなく「よくきたにゃん!」だったんですよ!!!wwwww
 
もう構えてた斜め上からの衝撃に苦笑してしまってごめんなさい火村さんwww
 
ちなみに帰宅時は「もう眠いにゃん。帰るにゃん」と。
お見送りは「また来るにゃん」
 
………もうこれを水城くんにしてもらって私無事死亡でした。ありがとうございます。
 
 
さて本編。
ハッピーバースデーを鼻歌しながらお酒の紅茶を作る火村。
そして嬉しそうに袋から出した茶トラの猫耳をつけてみる。
そこに土井がこっそり登場。
 
土井「家にいないからきちゃいました」とクラッカーならそうとする土井と逃げる火村。
土井「ごめんなさい」と言いながら誕プレ渡す。
そこには黒猫耳。火村が猫耳買おうとして悩んだやつだそう。大事そうに、そして壊れ物でも扱うかのようにさわる火村。
 
土井「ちょっと触らせてくださいよぉ~」
火村「これはオレの命だから絶対ダメ!」
土井「じゃあつけてみてくださいよぉ~」
と、二人で猫耳つけてきゃっきゃしてるとこに水城登場。
一瞬で修羅場と化す。水城さん激おこ。そして火村のつくってたお酒の紅茶を飲む。
 
火村「それ!お酒…!」
水城が慌てて吐きに行く。
土井「追いかけなきゃ」
火村「でも怖いよ…!」
土井「そんなこと言ってる場合ですか!」
という二人のもとに来客登場。
 
来客「兄貴ー!」と火村にすがりつく。
土井「お知り合いですかぁ?」
火村「しらないしらない!」
と、土井が来客に猫耳がついていることに気づいて触る。
 
土井「ついてますねえ」
 
火村さんの猫耳は本物でないと、猫耳を外して兄貴じゃないかったと知った来客は帰宅。
あれこそ噂の空飛ぶ化け猫なんじゃ…!と慌てて茶川に知らせようと電話する火村と、おっかけに外へ探しに行く土井。さがしても近くにはおらず、諦めたあとに水城を思い出す2人。水城さんはというと…廊下に倒れてました。
 
慌てて室内に連れ込んで椅子に座らせて机の上にへばらせ、救急車!?って慌てる火村に
土井「火村さん、よくみてください」
よくみると水城に猫耳。そして外れなさげ。
「救急車!?動物病院!?」と慌てる火村に「おい火村!」とドスの効いた水城の声が。
水城さんが起き上がり「他の猫に浮気すんな!」と。
え、嫉妬?www
そしてまたへばる水城さん。
 
水城が化け猫…?ってなって、土井の1人語りがあり、そのあとに先ほどの来訪者再登場。
次こそ「兄貴!」と水城さんに近寄る…も、「おい!!火村に手を出すな!帰れ!」と怒鳴る水城さん怖い…。そしてまたへばる。
 
火村と土井が5年前からこの町で話題になってる化け猫騒動は君か?
→自分ではない。自分は空を飛べるだけ。
人の心を操ったりいろいろできるのは、たぶん…水城。
そして水城はお酒を飲むと一週間猫耳姿から元に戻れない。
どうしたものか…と、話の最中に茶川から鬼電。
とりあえず土井が弟を奥に匿う。その隙に茶川にくんなと電話する火村。
だがしかし茶川のご登場。
水城の姿をみて不思議がり、猫耳に触れようとするも火村阻止。
火村によってクルクルターンさせられる茶川。
茶川「お前今日おもろいな」
 
土井の提案により猫耳喫茶をすることに。
茶川は人気もあるのに…といいつつも、面白そうな土井の提案に丸め込まれてOK。
茶川がいなくなると、水城が起きて出て行こうとする。
それを止める火村。
水城「一週間…おいてください。そのあと出て行くから」
火村「そのあとは…」
の言葉の後を聞く前に、また戻ってくる茶川。水城は超不機嫌な感じ。(頭が痛いらしい)
 
茶川が戻ってきたのはメニュー(ゲーム)決めるため。
・チェキ
猫踏んじゃったゲーム(ふんじゃったのところを茶川が変えるので、踏まれた猫の気持ちを考えてやれ。)→勝者は火村
・壁ドンならぬ壁にゃん。火村ご所望。
火村「僕と削りたての鰹節を一緒になんちゃらしてほしいにゃん」
茶川「あかーーん!!!お前それあかん言うたやろ!何回やるねん!!」
火村「削りたてをつけることでいけるかなと」
茶川「削ってない鰹節は鰹節やけど!」みたいな会話してた。
 
そして茶川のお手本。
茶川「にゃんにゃんするにゃん♡」
火村「それこそアウトじゃねーか!!」
 
メニューも決まって、一週間後から~という茶川に、なんとか明日から!!とお願いし、明日からってことで茶川が退場。
水城の弟君再登場。水城に頼ろうとするも俺に関わるなと言われる。
水城「南に…他の仲間がいるから匂いを辿れ」とポケットから鈴を渡す。
弟君はんべそをかきながら退場。
土井「あのまま(猫耳)なら怪しまれるから帽子渡してきます」とでていく。
 
火村が水城に記憶も操れるのか?と聞く。
火村曰く以前もここにきたことがある気がすると。
火村が水城にどこに住んでるのかとか聞くけど秘密。
水城「とりあえず…一週間は御世話になります」
そういう水城の目は潤んで泣いてました。
火村は多分見えてないけど、いやもうそれってどういうこと!?ってなっておしまい。
 
おもてなしは裏ばかり猫耳verを歌って終了。
 
 
と、まあ1より2、2より3と徐々に徐々に気になるところで終わられて、もだもだしながら半年を過ごしておりますwwww
抜け等は多々ありますが、大体こんな感じです。
田渕さん曰く、エピソード1終了時にエピソード10まで作ったとかなんとか呟いてらしたので、今後も気にはなりますが、どうせなら完結まで見届けようと思います。
 
長々となりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
●余談ですが、2009年に同会場で行われていたカフェスタ(http://nkii.web.fc2.com/index.html)と、キャラ紹介の茶川のページをみると、多生のつながりはあるようですが、今はまだ謎のままです…。

コモンカフェへの行き方(中崎町駅より)

モンカフェへ行く道の最寄駅は地下鉄谷町線中崎町」駅です。

梅田から行く方法もありますが、徒歩20分近くかかるので、あまりお勧めはできません。

JR大阪駅、地下鉄の梅田etcから、谷町線の「東梅田」駅より1駅です。東梅田駅は、地下にあるので探してくださいとしか…すみません…_(x3」∠ )_

 

今回は中崎町駅からコモンカフェまでの道のりをご説明します!(徒歩5分)

 

1.駅に改札は1つしかありません。どこの階段からでもいいので、上に上がって改札を抜けてください。

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2.改札の目の前に地図があります。【出口③④】とかかれた右側に進んでください。

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景色としては右手に券売機が現れます。

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⒊そのまままーーーっすぐ進んでください。

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まっすぐなのに人もあまりいてなくて不安になりますが、こんなもんです。笑

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⒋エレベーター乗り場が現れます。ぶっちゃけここ使うと早いですwwwが、今回は使わずにスルーしてまっすぐ進みます。

(エレベーターを使われる方は8番まで飛んでください)

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⒌ようやく出口の分かれ道です。「④出口」の右側へ進んでください。

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⒍階段を登ります。

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登ったらこんな感じの景色です。

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⒎階段を登ったらまっすぐではなく、右に曲がってください。

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こっち側です。

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曲がりきるとこんな景色になります。

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⒏右手にエレベーターの出口です。エレベーター組も出たら右に曲がってまっすぐ進んでください。

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こんな景色をまっすぐ

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まっすぐに…

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まだまっすぐに…

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⒐花壇が見えたらストップしてください。もうコモンカフェは目の前です。

この花壇のあたりで番号を呼ばれるまで待機、という形になります。お疲れ様でした。

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入り口はココ。

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番号を呼ばれたらココで招待状と身分証をスタッフさんに提示をし、飲み物カードと席番号札をもらいます。

指示があってから階段を降りてまた待機。からの入店となります。

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ちなみに 入り口にはこんな感じで看板があります。

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おまけ

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飲み物カードはこんな感じです。

 

 

3本はしご

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本日は…
匿名劇壇フラッシュフィクションvol.2「OPEX」
・「ハンサム落語 第七幕」(碕さん×前山さん、加藤さん×磯貝さんver.)
・Patch stage EX「Four Contacts」
の3本はしご観劇して参りました!


どれも違ってどれもいいって感じで面白かったです。
また明日からちまちま詳しい感想書いていきたいなぁ…とは思ってますが、実行されるかは謎。。←

とりあえずめっちゃ歩いて、酸欠なるくらい笑って、ストレス解消しすぎて眠いので…今夜は軽いメモだけして寝ますZz(´-ω-`*)


真紅組番外公演teamGUYS 「ハイ・ライフ」 1/30、31

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真紅組番外公演teamGUYS「ハイ・ライフ」を観劇してきました。

 

…1/30 マチソワと、追加で1/31のソワレというまさかの3回…笑

 

 

当初は2回の予定だったんですけどねぇ…(´ー∀ー`)←

 

「『真紅組さん×ベテランの面白い役者さん達4人組』とか、見逃したら絶対後悔する!」

と思うくらいには最初から期待大でして、悩んだ末に2度見ることにした結果、まぁ見事にドストライクで…めちゃめちゃ濃いし、面白いし、(個人的に)演劇激戦週のこの週末にこれを見納めずしてどうするの!?ってなりまして…結局当日券狙いで3度目に行きました…笑

 

 

 

 

とりあえず短くするつもりが、めっちゃ長くなった公演内容。

 

ディックのいる保護司の家に現れる保釈中のバグ。

ディックはバグに「いい案を思いついたんだ」とATMから現金強盗をし、人生を変えるために一儲けしようとする計画を提案する。そのメンバーにはディック、バグ、ドニー、そしてディッグがリハビリセンターでみつけた新人のビリー。

最初は乗り気でないバグも、ディッグに丸め込まれ、参加することに。

次にディックのもとにやってきたのはモルヒネ中毒で腎臓が片っぽやられ、もう片方も40%しか機能していないくらい体中がやられているドニー。

しかしドニーは人様のハンドバッグから財布を拝借し、銀行のキャッシュカードからお金を引き出して頂戴し、財布を返却するということを繰り返して生活していた。

ディックは彼の腕を見込み、バグと同じようにドニーにも計画を提案し、ドニーが怖がっているバグから守ってやるといって丸め込む。

最後にやってきたのは一週間前に会ったばかりのビリー。

ビリー曰く、バグをつけてディックの居場所を知ったらしい。

看護婦達を週に10人以上たぶらかし、ドラッグをもらっていたが、煩わしい関係を切るためにディックのもとに現れた。

ディックは彼の美貌に目をつけ、バグやドニーと同じように計画を提案する。

 

そして、詳細が明かされたのは、彼ら3人が再びディックのもとに現れた翌日の7時。

ディックの計画は、まずドニーがATMから60ドルを引き出し、明細を作る。その後600ドルになるように、5つや6つのキャッシュカードを使ってお金を作る。

次にビリーが銀行の窓口に行き、「ATMの機械が桁を間違えたようだ」と600ドルと60ドルの明細を渡す。

そして銀行へ修理屋が来たらバグとディックが彼らの下へ行き、銃を突き付けて大金を詰め込ませて逃走。

というのものだった。

しかし、バグもドニーもブタ箱(刑務所)に入ったことがないことが気に食わないし、ビリーもバグに突っかかり、喧嘩ばかり売る。

怒って出て行ったバグをディックが説得しに行っている間、ビリーがドニーをたぶらかそうとする。

ドニーはビビッて戻ってきたディックに、計画には参加するといって立ち去る。

そして約束の金曜日。

バグが盗んだ車に3人が乗り、待っているところにドニーが戻ってくる。

60ドルの明細を渡し、600ドルがあることを確認。次にビリーが銀行へと向かい、銀行員の窓口の女性(アモーレ)を口説いて戻ってくる。

あとは修理屋が来るのを待つだけ…となったが、警察が近くに現れたり、ドニーの体調が悪化して膀胱が限界を迎えたり、ビリーがバグにナイフを突きつけたり…ディックが何度彼らをじっとさせようとしても、彼らの暴走は止まらない。

そしてディックがバグの用意した銃をビリーらに突きつけ、ようやく落ち着いたかと思いきや…我慢の限界を迎えたバグによってドニーは気絶。ビリーはばらされてしまった。

罪をドニーに擦り付け、ディックとバグはその場から逃げた。

 

そして後日譚として、バグとディックのその後、それからドニーのその後が明かされ、ディックがバグに「新しい計画があるんだ!」と再び持ち掛け、バグに話を聞かせようとする…。

 

 

上演時間・約100分

 

 

 

あっという間に流れ去っていくくらい大量の台詞を難なくこなし、そのうえで見る回ごとに、仕草のアドリブを変えてぶっこんでくる役者さん達。

仲の良さが現れてるくらい、楽しそうにされてる4人の姿がホントみていてこっちも楽しかったです。

でも全力であんなお芝居を土日2公演するとかほんと…ドMというか…お芝居に対する情熱が熱すぎですよ…笑(※褒めてます)

 

 

 

永督朗さんasディック

ずーっと出ずっぱりで、引っ込んだシーンある?ってくらいほぼ舞台上にいてはるのに、忙しないシーン多いし、まとまらない3人を怒鳴ったり、早口の長ゼリフやら、明らかに多い膨大な量のセリフという更に追い込みをかけるような事ばかりで…ただただ凄いな…って感じでした。

それなのに台詞のとちりとかもあまりなかったんですが…唯一某シーンで胸ポケットに入れたドラッグが出てこないというハプニングが^^;

「ここ(胸ポケット)にあるんだよ!笑」という永さんに突っ込むバグ(木所さん)がちょっと意地悪でめっちゃツボでしたwww

 

 

木所亮介さんasバグ

今まで観てきた役や、普段からは想像も出来ない木所さんでしたが、全然違和感はなかったです。

ドニー(久家さん)に対してはすっごくジャイアンで「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」として、ビール、タバコ、椅子…とありとあらゆるモノをすぐドニーから取り上げてドヤ顔。

回を増すごとにドニーから取り上げる回数が増えてたような…笑

ビリー(成瀬さん)をバラしてしまった後の清々しい顔が憎めないなぁ…と思ってました。

あと最後のキスシーン、これも回を増すごとに長くなってたのは気のせいでしょうかね…?

 

 

久家順平さんasドニー

バグからあらゆるものを取り上げられては、バグの見てないとこでぷんすこしたり、殴られることを学ばずに何度もバグにちょっかいかけに行ったり…大嫌いといいながら大好きっていうよくあるやつですかwwと思ってました。

楽回は椅子まで早々に取り上げられた為に、いつもと場所違うところで椅子回転→顔出す→背もたれに当たらないように顔を引く、という小さい子みたいな遊びをしていて、いつまでぶち当たらんもんかと思ってたら「ゴン」って音立てて当たってるのを目にしてしまって…吹きました。笑

そのほかにもいろいろやらかしていて、時代の違うミニオン(多分PEZ?)出してくるのあり!?ってなったし、落ち着きがない役とはいえ、一番色々と遊んではった気がします…。

上着置き忘れ事件はきっとお疲れだったんでしょうね…笑

でもラストのディックとバグが下手前方で話しているとき、上手後方にいたドニーが、ずっとドラッグでパントマイムしてたのは演出家の指示がなく、アドリブと聞いて流石だなぁと。

 

 

成瀬トモヒロさんasビリー

ぶっちゃけていいますが、初見時は「え?これホントに成瀬さん…?」ってなったくらい、今までの見た目と全然違って、こんなイケメンになれるんや…と一番ビジュアル面で驚きました。 ちゃんとエロさもでてましたしね…。でも後半が見てるとめんどくさい位イラッとしてきた不思議。

ディックの早口のシーンで、バスの上を回転しながら降りるのが結構好きだったんですが、楽回は省かれて少し残念でした。

ドニーの置き忘れた上着もこっそり渡してあげていたり、紳士だなぁと思ってたら、ドニーが余分に出してきたお金を、公演3回目からまさかのカツアゲ(という名の没収)してて笑いました。

2日目ソワレはドニーがポケットに直す方が早かったのに…笑

 

 

そういえば衣装もそれぞれの個性を表すように4色だったのが、面白いなぁと思ってましたし、ディックやバグはちゃんと手首に包帯巻いてるところとか細かなとこまでこだわってるなぁと。

舞台セットも照明もかなり好きなタイプだったなぁ…。

 

 

 長々と色々書きすぎましたが、また真紅組さんのteamGUYSとして、舞台の上に立つ4人の姿がみれることを祈っていますので、是非ともやってください。

あわよくばDVD出してくだs(ry

宇宙ビール 「にっぽんのうた」11/28

宇宙ビールさんの第3回演劇公演「にっぽんのうた」を観劇してきました。 

あらすじ:いつもこの時のように 
     ハレの日のようにあれ 

     あるケの日の暗闇にうちに 
     神は光をつくり、万物をつくった 
     そして 
     神は神に似せて人をつくった 

     神曰く 
     「なんかおもってたんとちょっとちがう」 


役者、ナレーター、クラウン、ダンサー、キーボーディスト、ヴァイオリニスト、様々なジャンルのパフォーマーたちが各々の商売道具を引っ提げてお届けする、今回の宇宙ビールは、歌、芝居、ダンス、音楽、笑いをギュギュっとつめこんだ、なんでもありの天地創造の物語。 
ちょっとナナメから見てみた、地球のヒフの、ある島の、ある男の子のお話です。 


猿渡美穂:花田美智子、しい 
安西なをみ:音色声子 
木所亮介:花田治夫、職人頭 
平地正憲:キーボーディスト 
笹原和哉:土田人男 
すずきまいこ:乙骨人美 
片桐慎和子:神田二葉、にい 
門田草:神戸一郎、いち 
久家順平:成徳太子 
新石器素子:星野天、ごう 
福澤里泉:ヴァイオリニスト 

(チラシ・当日パンフより) 

上演時間・140分くらい笑

宇宙ビールさんは前回公演の「ハル」の観劇と合わせると二度目。 
でも前回公演が凄くよかったので、今回も楽しみにしておりました。 

公演3日前に宇宙ビールさんの公式ツイッターに 
「(簡略)開演前に0884君の『特別なショー』があるよ!」と告知があったおかげか、開場過ぎに向かうともう既に4分の1程度席が埋まっておりましたが、なんとかみやすい席をゲット。 

久々の…というか、1年に1度の頻度でしかお見掛けしない0884君が、今年もまた改名されておりました。笑 
今回の0884君はなんちゃら(←忘れました…)0884三世という、どっかの貴族とかにいてそうなマスカレード仕様(劇場支配人とか言ってたような…)で、普段とはまた違ってパントマイム系が多く、ワルツを踊ってみたり…ちょっと違った感じでしたが、面白さは普段とは変わらずでした。 


面白い前説のあとは、本編。 
前回の「ハル」が『静』なら、今回の「にっぽんのうた」は『動』というくらい皆さんめちゃくちゃ動く動く。

チラシにも書かれていた通り、様々なジャンルの人を集めてきてるので、どれもこれもが凄い。凄すぎてお祭り騒ぎどころか、カオスなことになってました。笑 


でも、とっても面白かったのは事実です。たった3回だけの公演をあの小さめな会場でしてるのはもったいないな…と思いますが、まああそこでやるからこそ、面白みもあったような気がします。 


安西さんは聞いてて心地いい声で様々なナレーションをされるし…
平地さんと福澤さんのキーボードとバイオリンがこの舞台には欠かせない存在として私的にもドストライクな音楽を生演奏されてるし…
木所さんの役者として演じつつ、さりげなくカホンを演奏してるところが音楽に深みをもたせてたかと思いきや、全然イメージと違うオタクっぷりがめちゃくちゃ面白かったし…
笹原さんとすずきさんの男女のキレッキレで惚れるダンスや通販のデモンストレーションのときのコンビネーションが最高でしたし…
片桐さんと門田さんのお二方の無邪気な神様とおどおどした神様が、神様の中でも特に好きでしたし…
新石器さんの数々の早着替えからの数々の役や、やまびこのとこは凄いし面白いなと思いましたし…
猿渡さんのメイド姿は可愛すぎて私も一緒にもえもえにゃんしたかったですし…
久家さんに至ってはここ5年程で色々な姿を拝見させていただいた集大成かってくらい様々なことをされていて、その中には自分にとってここ最近一番見たかった物凄く懐かしく感じるものもあって…そこに全部持っていかれました笑

その他にももっともっと皆さんそれぞれにいいところがあったのですが…私のキャパオーバーで覚えきれませんでした\(^o^)/
メモしとけばよかったかなぁ…と少し後悔。

全体的には神様から作られた人の夫婦喧嘩と、通販コーナー、それとメイド喫茶の話がめっちゃツボでした。
神様が天地創造したり、太子の数々の話だったり、やまびこ?のやりあいとかも好きでしたけどね(*´ω`) 




なんやかんやと書きましたが、「創造の歌」が一番印象的で頭から離れません…笑


余談ですが、終演後にあったシールも購入しました。
裏地が白かと思いきや、まさかの透明で使い勝手が良く、あと2枚何に使おうか悩み中です。
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劇団Patch「幽悲伝」 公開稽古

 
 
 
劇団Patchさんの公開稽古第1部に行ってまいりましたので、乱筆&携帯の画像クオリティではありますが、自己満足レポートさせていただきます。
 
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本日の公開稽古場はピロティホールのサブホール。
今まで大ホール数回しか行ったことのなかった自分が中に入るのははじめてでした。
 
整理番号の早かった半分の人が稽古場に入り終えると、早速冒頭の稽古が始まりました。
 
杞山さんの殺陣がかっこよかったんですが、撮っていいのかわからずで撮れず…。
 
海里役の村川さんとが都月役の松井さんがご登場されてからスタッフさんより「撮ってもらっていいですよ」と指示がありましたので撮影開始。
 
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ここでは陽向役の田渕さんの代役として井上さんが参加。
その後、末満さんよりストップがかかり、細かな台詞の発音や動きについて指導がありました。
 
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都月役の松井さんに何度も何度も指導が入ります。
色々試してみた結果、一度壱劇屋の竹村さんが松井さんの代役としてやってみることに。
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結果としては「ギリセーフ」笑
竹村さんからのアドバイスも参考にし、なんとか切り抜けた松井さん。
そこからまた続いていきます。
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出雲役の竹下さんの登場。
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からの、壱劇屋の竹村さん、W.Strudelの内村さん、代役っぽい杞山さん、近藤さんも登場。
 
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まあ色々ありまして…富士丸役の井上さんと、陸奥役の吉本さんのご登場。
個人的にこの兄弟、気になってます。笑
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猿美弥役の中山さんもご登場。
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これまた田渕さんの代理として井上さん。
陽向が真多羅のもとへ嫁ぐこととなり、陽向が海里に尋ねて…というようなところで終了しました。
 
 
末満さんの事細かなご指導一つ一つが良い作品作りに繋がっていくとはいえ、想像以上に繰り返し稽古されていて、これらの積み重ねで作品が出来ていくんだなと、改めて芝居の凄さというか…魅力に惹かれた気がします。
今回出演のなかったメンバーが今後どう関わってくるのか、そしてこの後の展開がどうなるのかは12月の舞台を見るまでわかりませんが、今回の公開稽古以上に面白く、且つ鳥肌のたつ凄い舞台に仕上がってくるのではないかと思います。
 
また同時にDステ版の夕陽伝も楽しみになったのはいうまでもありませんが、やっぱり関西住みとしてはPatchさんに頑張ってもらいたいですね♪( ´▽`)
 
今回の公開稽古という試み、本当に有り難かったです。有難うございました。
 
 
 
 
 
おまけ。
海里と都月のシーン稽古中、W.Strudelさんの内村さんに殺陣指導を受けていた吉村さんが気になったので、こっそりこっちもみてました…。笑
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セリフ等はネタバレしない方がいいかと思い、あえて書きませんでしたが、写真で雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
つたない文章でレポとは呼べないものとなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。